このエントリは元々と学会誌17に拙ブログへのURIが示されましたのでその案内用に作成されました。
今後,“増田本論争”のまとめエントリとして拡充していく予定です。
なお,量が膨大になることが予想されますので,コメントは「“増田本論争”のまとめ」告知のコメント欄をお使いください。
流れにそって論争をお読みいただければわかりますが,増田本に好意的な論者は
コミックマーケット70のカタログ冊子版内のAIDE新聞(共信印刷株式会社発行)内の増田悦佐氏のインタビューもお読みいただくと主張がわかりやすいでしょう。
戻り用リンク:投稿順 増田本論争1,投稿順 増田本論争2
結局のところ、ぼくも含めて多くの方は、松山氏ほど真剣にはアメコミを愛してはいないのです。
山形氏 Economics Lovers Liveコメント欄 2006/04/25 16:44
彼らは増田氏の本がもっともらしく口当たりが良ければそれでいいらしい
山本弘「こんな本で日本は救われない」と学会誌17 P.78
田中秀臣氏が『週刊東洋経済』に寄稿した増田悦佐『日本型ヒーローが世界を救う!』(宝島社)の書評を自分のブログ(Economics Lovers Live)に再掲載したところ,アメコミ愛好家がコメントを寄せ,論争になったもの。
松山氏をメインとする第一次増田論争(アメコミの現状,コミックコードをめぐる増田氏の記述)と堺三保氏,海法氏をメインとする第二次増田本論争(コミックスコード(規制)のアメコミ市場への影響について,“規制のある状態よりも無いほうが消費の多様性が豊か”の認否)が行われた。
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