『週刊新潮8月10日号』に,“「少女マンガ好き」麻生外相は「途中で降りる」?”という記事がございました。
以前(7/29 “インタビューから見える麻生外務大臣”)に麻生氏の像として,『メカビ』のインタビューで『ローゼンメイデン』を少女マンガだろ
と発言したことを元に,少女マンガあまりは読んだことがない。
と書きました。
ですので,外したかとドキドキしながら当該記事を確認してみました。
……またしても『ローゼンメイデン』でしたorz。
記述がなく,誰の発言かは不明なのですが,『ローゼンメイデン』を読んだことがないし,掲載誌も知らない方だと思われます。
通常,『ローゼンメイデン』が少女マンガとして紹介されることはありません。
何をもって少女マンガと考えているのかは興味深いです。
元ネタは『メカビ』のインタビューなんてところかもしれませんが。
また,『ローゼンメイデン』の紹介も何を参照したのかわかりませんが
これは“萌え系美少女”のアンティーク人形が多数登場し,その背中についたぜんまいを巻くと,人形の僕となってしまうという物語。
『週刊新潮8月10日号』P.136
と何やら恐怖マンガのような怪しげなものでございました。
これについては,1巻の斜め読みですとそう考えてしまう余地はあるかもしれません。
どちらにせよ父ちゃんが頑張る話だよな。
以上に大雑把であると思います。
ちょっとインターネットで検索をかけるとか,(問題のある記述があるという意見もありますが)Wikipedeiaでも調べればわかりそうなものなのに。
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